天草の生活スタンド「高辻スタンド」社長夫人の日記

この１年 沢山のご縁がありました
ご縁があった仲間で 作り上げた
『まさくんの音楽会』
会場入口の演題を 記念に
我が家の 戸に張り付けました( ＾∀＾)


『まさくんの音楽会』の会場は体育館☆
竹灯りで 皆さんをお待ちしました。


仲間一人一人の心を込めた 竹灯りの炎
会場の外から 来ていただいた皆さん
を照らし続けていました。
本当に素晴らしい仲間と出会えたこと・共に過ごせたことが、私にとって、幸せで 最高な１年でした。
ありがとう(*^o^)／＼(^-^*)
  

今日は 「上天草病院の眼科」に 行って来ました。
昨年 義父が 白内障の手術をした為、
定期的に通院して 目の状態を 診てもらい
目薬を もらうのが 目的です(^o^)
今回も 良好と言われ 安心して帰ってきました。

車で １時間
車の中で 毎回 同じ話が 始まる(^o^)

『昭和４０年頃 ７５０ccのトラックで
木材を 棚底まで 積みに来たとか

砂利や 砂を 船で積んで 高戸まで
来たとか』

大正生まれの義父の人生は
・聞けば 聞くほど 壮絶な時代を
生き抜いて 来られています。

１９才で 戦争に出征し
命だけは 助かったが 、身体の中には
自動銃の破片が残ったままです。

９１年を生き抜いた背中が
やけに 大きく見えます


もっと もっと話を聞きたいと思う♪

私の父親は 義父と同じ年

生きていれば
こんな風に 昔ばなしや色々な話しが出来たんだろうなぁ(⌒‐⌒)  

今日は 孫のクリスマス・おゆうぎ会が ありました
歌遊び・遊戯・劇・歌・太鼓＊＊＊
それはそれは 可愛く 可愛くて

それはそれは上手で かっこよくて

たっぷり 楽しませて頂きました


我が家の孫達も １年で成長していました。

リズムに合わせて踊ったり 、劇をしたり
歌を歌ったり

頑張りましたね( ＾∀＾)
お疲れ様でした。

さてさて、私は １年で 成長したかな？
年取っただけかも  

今日は 天草市には 強風・波浪・高潮注意報が 出されました。

遠くに見える雲仙普賢岳も 今日は
霞んでます( ＾∀＾)

その 荒波の中
鬼池港から フェリーが 口之津港に
向けて 出航しました。

写真を撮っている私は
あまりの強風に 吹き飛ばされそうでした。  

私の住む地域(友辻地区)では
毎年１２月１２日に秋葉大明神まつり(火之神)
が 行われます。

当番の組の女性が 朝から手作りの料理を
作り、 男性が 接待をされます。
煮しめ、がねあげ、ふだんそうの白和え
鶏のから揚げ、きんぴら 、ちらし寿司、
イワシのなます、芋サラダ、刺身、
あら煮、煮そうめん、つけもの
黒胡麻プリン等々 沢山の料理をみんなで
作りました

大昔 明治４３年この地区は大火事に合い
ほとんどの家が 燃えて無くなったそうです。 その後に火之神を祀るようになったと云われています。
１３０年以上 続いているこの神事。

地域の方々が 火事が起きないように
願いを込めて 受け継がれて います

私たち若いもん(あまり若くないのですが

次の世代に 受け継いでいかなければ
と 話しを聞きなから 思いました(^o^)



皆さんで おいしく頂きました  

今日の熊日新聞に 天草伝統のおんぶひも【もっこ】の記事が 載っていました

天草市のNPO法人「子育てネットワーク
わ・わ・わ」主催で行われた『わわわの日』の中での 【もっこ】の母子ファッションショ―( ＾∀＾)



実は 私も ４月に産まれた孫を【もっこ】
で おんぶしたくて 即 購入しました。

使ってみて、肩への食い込みもなく
長い時間おんぶしても 疲れません
両手が 自由なので 仕事も出来ます(^o^)

本当にお薦めです(^^)／＼(^^)

私の子育て中は
からい帯の上からの もっこを使っていました。


婆ちゃんからもらったものです(^o^)

今は 寒くなってきたので
新【もっこ】の上から昔もっこを使って
孫を おんぶしています。  

夕べ 夜空を覆う星空に 一人酔いしれていました
冬は 一年中で もっとも星空が綺麗な季節

空を見上げながら 浮かんできた
『夜空ノムコウ』

歌詞が好き
「あれから僕たちは何かを信じてこれたかなぁ～夜空の向こうには 明日がもう待っている」

スガシカオ作詞で SMAPのシングル曲です 。
SMAPのドームツアーにも 行った
スガシカオのライブにも行った

音楽が 私の心の拠り所になっています(^o^)

歌を聴きながら その時の場面が
よみがえり 幸せな気持ちにも なれます。

今夜、少しだけ 時間をつくって
夜空を 見上げてみませんか？